【お答えします】
僅かな段差でも、車いすの方お一人では乗り上げることも大変ですし、無理に乗り上げてもはずみで転んでしまう等もあります。
介助なさる方がいても、段差１ｃｍでも振動が伴い、車いすにお乗りの方には不快に思われる方もおります。
玄関の上がりかまち、外階段をお一人で介助なさるということは、恐らく、お母さまを一度車椅子から椅子などに移乗してから車椅子を下し、その後で介助者様がお母さまを連れて…と、されておられるのではないですか？
それでは、介助者様のご負担がとても大きくなってしまいます。
ケアたのめーる掲載のお品を数点、ご提示させていただきますね！
室内の僅かな段差用でしたら【いたわりエコスロープ】がございます。段差に合わせて『１.５ｃｍ』、『２ｃｍ』、『３ｃｍ』とお選びいただけます。
敷居などの、そこだけ突出した出っ張りには、【安心スロープ　ステップオーバー型】がございます。
道路からお家の敷地内との段差が１０ｃｍ以内でしたら、【安心スロープ　フリーサイズ】をおすすめいたします。
段差の高低差が大きい、又はスロープの設置場所がない場合などは、【車椅子用段差解消スロープ】が良いでしょう。
長さも選べ、折りたたみ式ですので、使用前後に設置していただき、ご使用にならない時にはしまっておくことが出来ます。
ご使用の度に設置する手間はかかりますが、軽量設計のお品ですので持ち運びも楽に行え、なんと言いましても、介助者様、車椅子ご使用の方の、身体の負担が少なる事が、一番のおすすめのポイントです。