三菱鉛筆ジェットストリーム0.38mm おすすめ商品情報

なめらか筆記具の代名詞的存在「ジェットストリーム」から、極細0.38mmシリーズが新登場！
さまざまなシーンに対応するカラーバリエーションと、社会人を中心に人気な 4＆1 シリーズ（5機能ペン）がラインナップされました。手帳や会議資料の書き込みなど細字の記入におすすめです。ジェットストリームのなめらかな書きごこちの理由もご紹介いたします。

2013年12月5日掲載 / 2018年6月29日更新

新しい溶剤の採用に伴いインクも全面的に見直し。
試作品は10,000を超えた。

力を入れずに紙の上をすべるようにスラスラと書けるのが、
ジェットストリームの一番の特徴です。
従来の油性ボールペンと比べて筆記抵抗が低く、手に負担がかかりません。
その理由は【粘度の低いインク】です。
これまでの筆記具には使用されていなかった、低粘度で潤滑性の高い溶剤を使用することで、筆記時の摩擦係数を約半分に低減し、なめらかさを実現しました。

右 : 従来の油性インク。
左 : ジェットストリームのインク。
粘度を低くすることで軽い書き味を実現。

※メーカー試験による筆記摩擦比

替芯SXR-5、SXR-7、SXR-10のイメージ図:新インクを保護する新たな素材を使用した専用チューブ。書き味を損なわずインクの直流を防止する新スプリングチップ。新インクの特性に合わせ、濃くなめらかに書けるよう最適化されたペン先。ステンレス製の板を使ったジェットストリーム専用のツインボール機構を搭載。インクの逆流を防止します。

さらさらとした低粘度の新インクに対応するため、
ペン先の構造も工夫されています。
ペン先のボールを抑えることでペン先からの漏れ出しを防ぐ、
新スプリングチップを採用。
また、ツインボール機構の搭載により、インクの逆流も防いでいます。

SXR80シリーズのイメージ図

※0.7mmボールの描線を拡大して比較

ジェットストリームのインクは新しい色材と顔料を組み合わせることによって、
従来のインクの約2倍の黒色密度を実現しています(黒インク)。
さらに、紙にしみこみやすく乾きもかなりスピーディーなので、
字の縁がぼやけにくくハッキリと見えます。
また、描線に手が触れて手が汚れるといったストレスも軽減してくれます。

たのくん

実は、利用者からの要望も高かった極細タイプ。
手帳だけでなく、ノートや書類に追加の書き込みをしたり、デスクに置いた卓上カレンダーに予定を書き込んだりと細かい文字を書き込みたい場所にぴったりです。
持ち味であるなめらかで軽い書きごこちはもちろん健在。
この細さでも、ほとんど筆圧をかけることなく濃くハッキリとした字を書くことができます。
また、新しくラインナップされた5機能ペンは、ボールペン4色とシャープが1本にコンパクトにまとまっているので、ペンケースを持ち歩かないことが多いビジネスシーンでは持ち運びにも便利です。