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あの「マッキー」から、なんと水拭きで消せるシリーズが新登場!!
誰もが一度は使ったことがある「マッキー」は消えないことが特徴ですが、
今度の商品はこすっても消えないのに水で拭くと消えるんです。
今回は、なぜ「消せるマッキー」をつくることになったのかという経緯から、
商品開発のポイントを通して商品の特徴とおすすめの使い方をご紹介いたし
ます。
2014年8月28日掲載
マッキーと言えば、オフィスで、学校で、家庭で誰もが一度は使ったことのある油性マーカーではないでしょうか。
油性マーカーの特徴と言えば、ハッキリ書けて消えないことですが…
じつはマッキーで書いたものを消したいというお問い合わせがメーカーには寄せられていたのです。
せっかく消えないマーカーで書いたものを消したいというニーズが本当にあるのだろうか?と思った担当者はまずは街中でマーカーが使われているシーンを観察してみることにしました。
すると目についたのが、ラミネート加工したポップに日替わりメニューや価格、ポイント倍率などをホワイトボード用のマーカーで書いているお店が多いということでした。
しかし、ホワイトボード用のマーカーはこすったら消える仕組みなので、どうしてもみすぼらしくなってしまったり、肝心の部分が読めなくなってしまっていることがありました。
また、学校や塾ではプリントを回収するケースに毎回ラベルプリンタで作成したラベルを貼りかえていることもわかりました。
もし、これがマッキーのように触っても消えないペンで書けて、さらに簡単に消せる方法があるとしたら…。
消せるマッキーの具体的な需要が見えてきたことから「水拭きで消せるマッキー」の開発がスタートしました。
研究担当者に消せるマッキーを作りたいと相談したところ、実は過去の研究からどういう場合に消えるのかは、すでにわかっていると言われました。
消えないペンをつくるための実験の過程において、消えてしまった場合のインクを参考に開発すれば今度は消せるインクが出来るだろうということだったのです。
開発のポイントは「ハッキリかける」ことと「キレイに消える」ことの両立と、「手でこすっても消えない」けれど「何らかの方法では簡単に消せる」
ことの両立でした。
インクが消えなようにするためには、定着剤を何にするかがポイントだった
ので実験の過程でさまざまな定着剤を試していました。
そこで、考えたのが「水溶性ののり」を定着剤に使うということでした。
水溶性ののりであれば、書いたときにはすぐに乾いて定着し、水に触れるとサッと溶けてインクを流すことが出来ると考えたのです。
こうして、「ハッキリかける」けれども「キレイに消える」絶妙のバランスが決まったのです。
水拭きで消せるマッキーは、ガラスやプラスチック、金属などのツルツルした面であれば
書いた後時間がたっても水拭きだけできれいに消すことが出来ます。
水にぬれると消えてしまうので、雨にぬれる可能性のある屋外では使えませんが、それ以外であれば色々なシーンで活躍します!
その他、例えば、検品や修理の際にツルツルの面であれば「水拭きで消せるマッキー」でチェックをしておけば、
ハッキリ対象がわかって終わったら消すだけで済みます。
季節で入れ替えるものを入れておくカラーボックスも、直接中身が何かを書いておけば見出しを作って貼っておく手間が省けます。
置いてあるものが頻繁に変わるステンレスのラックでも、置くものの名前を書いておけば変わったときにはサッと書き換えが出来ます。
お申込番号 | 015-7249 |
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メーカー型番 | P-WYT17-BK |
販売単位 | 1本 |
お申込番号 | 015-7256 |
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メーカー型番 | P-WYT17-BL |
販売単位 | 1本 |
お申込番号 | 015-7263 |
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メーカー型番 | P-WYT17-R |
販売単位 | 1本 |
お申込番号 | 111-7150 |
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メーカー型番 | P-WYTS17-BK |
販売単位 | 1本 |
お申込番号 | 111-7167 |
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メーカー型番 | P-WYTS17-R |
販売単位 | 1本 |
お申込番号 | 111-7174 |
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メーカー型番 | P-WYTS17-BL |
販売単位 | 1本 |
お申込番号 | 111-7198 |
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メーカー型番 | WYTS17-8C |
販売単位 | 1セット |
お申込番号 | 111-7181 |
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メーカー型番 | WYT17-8C |
販売単位 | 1セット |