会議中や試験中の静かな環境で、周りの”カチカチ”というペンの音で集中できなくなったことはありませんか?
または、自分のペンの音が周囲を不快にさせていないか、気になることはありませんか?
そんな問題を解決した静音設計の油性ボールペン「Calme(カルム)」。自分も周りも、穏やかに心地よく使えるボールペンの誕生秘話に迫ります。
2022年6月1日 公開
2024年12月11日 商品更新
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##使う人はもちろん、周りの人にも心地よい、さりげなく気遣うボールペン
使う人はもちろん、周りの人にも心地よい、さりげなく気遣うボールペン
使う人はもちろん、周りの人にも心地よい。さりげなく気遣う3色ボールペン。
「油性ボールペンで新しい価値提案ができないか」という思いから、人々が集中して物事を考える環境について検証を行いました。
そのなかで、働き方や働く環境が多様化し、同じ場所であっても様々な目的や作業を行う人たちが集まるという状況が多くなったことに注目。ひょっとすると、こういった状況では自身の発する音が気になるのではないか、という仮説にたどりつく。
そこで、日常生活における周囲の「音ハラスメント(音ハラ)」に関する意識調査を、全国の男女1,114人に実施。
書き手の集中を阻害せず、周囲の音になじむように調律されたノック音、さらにデザインや色、書き心地など、「日常の中で心地よく使えるボールペン」を開発しました。
ボールペンのノック時の操作音を従来製品に比べて、66%低減。
(ぺんてる社比、音圧パスカルでの比較)
完全に無音にするのではなく、確かなノック操作を感じる「ノック時の感触」を残し、構造の細かい調整で「静かで心地よいノック感を実現しました。
カルムの単色ボールペンは、ノック時に動く回転子を摺動子(しゅうどうし)が上下の両方で受ける機構により、「カチッ」という衝突音を防いでいます。
なお、通常のノック式ボールペンでは、ノック操作の途中で回転子が指の動きから離れて、バネの力のみで推進して壁に衝突し、音を発します。
後軸の上部に緩衝材を入れることで、ノック解除時の音を和らげています。
また、ボディが共振しないよう部品の成型精度、軸の剛性にも配慮して設計しました。
シンプルながら、個性のあるデザインを目指しました。
しっとりと手に馴染む皮シボ調のグリップに、鉄器やしっくい壁のような落ち着いたボディが毎日の暮らしに心地よくなじみます。
デザイン:三宅 一成 miyake design代表
1973年生まれ。プロダクトデザイナー。多摩美術大学を卒業後、国内外のデザイン事務所を経て2005年にmiyake designを設立。「価値を具現化する」という観点からデザインを行っており、その製品はスマートフォンやキッチン家電等の幅広い分野の電化製品、家具や生活雑貨、自転車、伝統工芸品など多岐にわたる。主要な国際デザイン賞を多数受賞。グッドデザイン賞審査委員、iFデザイン賞審査委員も務める。
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##使う人はもちろん、周りの人にも心地よい、さりげなく気遣うボールペン
使う人はもちろん、周りの人にも心地よい、さりげなく気遣うボールペン
使う人はもちろん、周りの人にも心地よい。さりげなく気遣う3色ボールペン。