仕事で、家庭で、カッターナイフを使っている人は多いのではないでしょうか。
カッターナイフと言えば劣化した刃を折れば、また切れ味が復活するのが特徴です。でも意外と刃を折ったことのない方も多いのではないでしょうか。
「怖いから」「めんどうだから」など理由は様々だと思いますが、そんな悩みを解消して思わずポキポキ刃を折りたくなってしまうツール、それが<ポキステーション>です。今回はポキステーションの特徴と使い方をご紹介いたします。
2014年4月10日掲載
今まではカッターの刃を折るときは、ペンチで折ったり、
カッターナイフの尻尾についているクリップを外して刃をはさみ、力を入れて折るという作業が必要でした。
しかしこの方法だと、作業に不慣れな方は怖さを感じ、
刃を折ることをためらってしまうといった問題がありました。
これを解決するのがポキステーションです。
カッターナイフの刃を1ピッチ出しポキステーションに差し込んで、
レバーを押すと軽い力でポキッときれいに刃が折れます。
レバーを押すだけなので力もいらず、どなたでも簡単に刃を折ることができるのです。
また、刃を折る時のポキッという音と感触が気持ちよく思わず何度も刃を折りたくなってしまうのも魅力です。
ところで、折った刃の処分はどうされていますか。
自治体によって処分方法は異なりますが、
折るたびに袋などに入れて分別し処分する必要があったかと思います。
ポキステーションでは、折った刃は本体部分に溜まります。
いっぱいになるまで溜めておいてまとめて処分することができます。
刃を取り出すときは本体裏面のふたを外して出すだけなので、
一度も刃を触ることなく処分することができて安心です。
さらに、折った刃が飛んで行ってなくなってしまう心配もありません。
幼稚園・学校・福祉施設さらには食品工場など、カッターを使う機会が多く、
安全管理が求められる場所でも役に立ちます。
ポキステーションは刃幅9mmのSサイズから刃幅18mmのLサイズまで
幅広い大きさのカッターナイフに対応しています。
ご使用のカッターナイフのサイズに合わせてS/M/Lの中から刃折口を選ぶだけです。
刃のサイズは本体に描かれたイラストに合わせて見ればすぐにわかります。
さらにピッチの幅が狭い細工カッターの刃も
ポキステーションなら簡単に折ることができます。
※オルファ以外のカッターナイフ及び替刃への対応は保証しておりません。
※オルファ製一部の商品に於いて非対応商品がございます。
ポキステーションには台座が付属しています。
カッターの刃折はそんなに頻繁にすることはないと思いますが、
台座があれば机の上に置き場所を確保できるので、いざ使おうと思ったら
机の中で迷子になって見当たらないということもありません。
さらに、この台座にはカッターを立てておくことができるので、
カッターと刃折器をセットにしておくことができます。
台座は大型のカッターナイフを立てても倒れない安定感のあるものに
なっています。
カッターナイフは昭和31年にオルファの創業者が、
印刷会社で紙を切るのに使っていた刃物に不便を感じ、
ガラスの破片と板チョコにヒントを得て開発したものなんだよ。
実は日本生まれだったんだね。
カッターナイフの生みの親が作った刃折器だから、使いやすさも安全性もしっかり考えられていて、かゆいところに手が届く商品なんだね。
ちなみに、オルファという社名は折る刃(オルハ)に由来しているよ。
価格ご相談商品です。
お問い合わせフォームまたはお電話にてお問い合わせください。
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##●仕様/刃折処理器
●付属品/卓上ホルダー
※カッターナイフや替刃は付属していません。
お申込番号 | 910-4706 |
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メーカー型番 | 214BS |
販売単位 | 1セット |
●仕様/刃折処理器
●付属品/卓上ホルダー
●1セット=5個入
※カッターナイフや替刃は付属していません。