これから直面する超高齢社会の課題の一つに嚥下機能の衰えがあります。
お茶のリーディングカンパニーである伊藤園はこの課題に対し、東京大学大学院医学系研究科イートロス医学講座との共同研究の成果を利用し、「とろり緑茶」を開発。 「緑茶」の新たな価値創造に挑戦しています。
ここでは商品開発に至るまでのきっかけと商品の特徴をご紹介します。
2023年2月27日 公開
我々がこれから直面する超高齢社会の課題の一つとして嚥下機能の衰えがあります。
伊藤園はお茶のリーディングカンパニーとして、いつまでも美味しくお茶を飲んでいただくためにとろみの付いた緑茶飲料の開発に着手しました。
とろみの付いたお茶を作る場合、一般的にはお茶にとろみ剤を混ぜて作っています。おいしくない、手間がかかる、作る方によって粘性が変わるなど多くのお悩みをお寄せいただきました。
とろみ剤は本来のお茶の持つ味わいを変えてしまうため、原料から見直しました。
「とろり緑茶」の販売を通じて、日本人にとって最も身近な飲み物である「緑茶」の新たな価値創造に挑戦します。
価格ご相談商品です。
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##おいしく手軽に飲めるとろみ付き緑茶できました
●とろみ付き緑茶飲料1000ml、6本です。
●ダマが無い均質で安定した薄いとろみ付けとカフェイン少なめによるやさしい設計に仕上げ、容器は力を入れずに簡単に開け閉めができて注ぎやすいキャップ付き紙パックを採用しました。
●時間が経っても変色しにくく、色鮮やかな緑色を保持します。