ホッチキスで厚い紙をとめると、針が曲がってしまったり、
力がいるので手が疲れたりしていましたが、
これは片手で簡単に、しかも綺麗にとじられました。

とじた瞬間のパチンという音と感触が気持ちいい！
失敗知らずなのもうれしいです。
実はホッチキスって苦手なんです。

スタイルの方がより力を入れずにとじられる気がするけど、
ブルーのフラットでも簡単に40枚とじることができました。
これなら大量の資料のホッチキスどめなども
ストレスを感じることなくできそうな気がします。

同じ紙束をいつも使ってるホッチキスでとめてみたんだけど、やっぱり針がぐにゃってなるよね。
どうしてもうまく力が入らなくて曲がっちゃう。
これを外してやり直すのって結構ストレス！！

裏を見るとバイモは専用針だからちゃんととまっているけど、普通のホッチキスだとちゃんととまってなくて抜けちゃいそうだね。 これだと服とかにひっかけちゃって危ないのよね。

針がフラットにとまるから、
ファイリングするときにスッキリ収まりそうです。
資料をとめるときは、右上が多いので
どうしてもファイルの右上だけ膨らんでしまって
キレイに入らないのがストレスでした。

2枚でも40枚でもということなので2枚だけとじてみました。
針が大きくて邪魔じゃないかと思いましたが、
11号針って そんなに太くないしきれいにスッキリとまって
いると思います。

ねえ！これ気付いた？
針の残り本数が横から見えるよ。
これなら作業する前にチェックして、残り少なかったら
足してから作業すれば途中でなくなっちゃうこともなくて
便利だよね！

それに、裏のここ見て！
針のサイズが確認できるように実寸の溝がついてる。
こういう細かい心遣いって結構うれしいよね。
使う人のことを考えて作ってるって感じがする。

今まで大きいホッチキスを使って書類をとじるときは、
立ち上がって体重をかけてとじるイメージでしたが、
これは座ったままあまり力をかけなくてもとじられました。

あまりに気持ち良くとじられるから、ついつい何度も試してしまいました♪
こう「よいしょ！」っていうとじ方じゃなくてスッととじられる感じです。

2枚でとじても80枚でとじても軽さが変わらないのは優秀だと思います。
私は最初、片手だと少しだけ固く感じました。
力を入れすぎてしまったのかも。
それでも従来のホッチキスと比べたらあまりの軽さにびっくりしました。
2回目からは片手でも軽くとじられました。

そうですね。机に置いた状態で押すだけなので、
そこまで力を入れずにとじやすく感じました。
とじた裏側もフラットできれいにとまってますよね。
2枚の時でも針が邪魔になっていないのがすごいと思います。

これ針の交換がすっごく楽だよ！
ボタンを押したら針を入れるところが飛び出してくるの！
よく考えられてるな～。

針をとめる位置も調整できるんですね。
手前にも奥にもとめられるのは便利そうです。
80枚とじるのに、いつもの小型ホッチキスと
針の太さが変わらないのはすごいですね。
仕上がりが美しく感じます。

失敗知らずで、これだけ楽に80枚とじられるなんて感動的！
今までの重くて大きなホッチキスはなんだったんだろうって
感じ。
Vaimo万歳！だね。