たのくんコラム

オフィスでできるヘルスケア・健康対策を紹介していくよ♪

「ジャパニーズスーパーフード」で身体にいい食生活を


みんなは「スーパーフード」って知ってる?


「スーパーフード」の概念は、アメリカから2000年頃に広まり出したようだけれど、「一般社団法人 日本スーパーフード協会」のWebページによると、


「栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品である」
「あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること」
「一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ食品」


と定義されているよ。


なんとなくボクがイメージしていたのは、


  • モデルさんたちが食べるもの
  • 「アサイー」や「チアシード」といった名前は聞くけれど、どうやって食べるんだろう?的な食品

一般的な食品とは別物に思っていたんだけれど、実は、実は、さにあらず、だそうだよ。


納豆、味噌、しょうゆ、玄米、抹茶、梅干しなど、日本の伝統食も「ジャパニーズスーパーフード」として認められているんだって。


納豆、味噌、しょうゆ、ぬか漬けなどは言わずと知れた「発酵食品」だよね。


「発酵食品は身体にいい」とされているけれど、その効果・効能を挙げてみるね。


  • 免疫力の調整・向上効果
  • アレルギー抑制効果
  • コレステロール値を正常に近づける効果
  • 脂肪分解促進効果
  • 善玉菌を増やして腸内環境を改善する効果
  • 肌荒れ改善効果

わぁ、これはすごいね。こんなに身体にいいんだ~♪と知ると、うれしくてありがたくてよりおいしく食べられそうだよね。


玄米を主食に、メインは鮭の西京焼き、色とりどりの季節の野菜をたっぷり具にした味噌汁に納豆もあるといいななんて、健康和食献立を考えてみるのも楽しそうだね。