たのくんコラム

オフィスでできるヘルスケア・健康対策を紹介していくよ♪

大人も忘れず!予防接種


世界的流行により、新型コロナウイルスのワクチン完成が待たれているね。人類はワクチンを開発することで、感染症を乗り越えてきた歴史があるんだよ。今回は、そんなワクチンについて説明するよ!


ワクチンとは、病原体から作られた医薬品のこと。病原体の毒性を弱めたり、無毒化して作られた抗原を投与することで、免疫を作り出すことができるんだよ。病原体から作られたと思うと、怖いと思うかもしれないけれど、重篤な副反応が起こる確率は、ワクチンの種類にもよるけれど、「約10万回に1回の頻度(0.001%)」といわれているよ。


予防接種といえばインフルエンザ

さて、冬季にはやり始めるのがインフルエンザ。日本では例年、11月〜4月頃までが流行シーズンとなっているよ。


インフルエンザ対策には、なんといってもワクチン接種が効果的!インフルエンザワクチンは、打ってから抗体ができるまで2週間かかるよ。効果は5ヶ月間持続するから、シーズン早々にすませておくのがベストだよ!


子ども(13歳未満)は2回接種が基本だけど、大人は1回でOK!ワクチンの在庫がなくなると、その時点で受付終了となる病院も多いから、早めに予約しておこうね。予防接種は、感染が100%防げるものではないけれど、重症化を防ぐことができるから、毎年忘れずに接種しておこう。


打ち忘れているワクチンはない?

インフルエンザ以外にも、風しんワクチンや日本脳炎ワクチンなど、開発されているワクチンがたくさんあるね。子どもの頃に接種した人が多いと思うけど、年代によっては、接種されていないワクチンもあるんだ。


例えば、風しんワクチンは今現在、男女ともに2回の定期接種が実施されているけれど、1962年4月2日〜1979年4月1日生まれの男性は、ほとんどが未接種者なんだよ。というのもその期間、女性のみの接種だったからなんだ。こうしたケースもあるから、自分の予防接種歴をしっかり確認しておきたいところ。自分がどの予防接種を受けたかわからない場合は、母子手帳を確認するか、病院で抗体検査を受けて調べる方法があるよ。


風しんは、妊娠中の女性にうつしてしまうと、お腹のなかの赤ちゃんにも感染して、その赤ちゃんが「先天性風しん症候群」になる恐れがあるんだ。そのため、各自治体では、クーポン券を配布して、無料で抗体検査と予防接種ができるようになっているよ。接種したか不明な人は、すすんで抗体検査を受けてね。


大人になっても大切な予防接種。接種履歴を明確にして、しっかりワクチンを打つことが、自分や周囲の人たちを守ることにつながるよ。今一度、チェックしてみてね!