たのくんコラム

オフィスでできるヘルスケア・健康対策を紹介していくよ♪

明るさが眠りやすさを左右する?


健やかに過ごすために大切なのは、毎日の睡眠。睡眠不足に陥って、眠気と闘っていたら仕事も進まなくなっちゃうね!けれど人間、なぜだか寝つけない日もあるよね……。というわけで、今回はスムーズな眠りへ導くための豆知識をご紹介。眠りと「明るさ」の関係について解説するよ♪


人は、朝の光を浴びてから約15時間後に「メラトニン」が分泌されて眠くなるといわれているよ。メラトニンは「睡眠ホルモン」とも呼ばれる、眠気を引き起こすホルモン。メラトニンが正常に分泌されると人は自然に眠くなるんだ。だけど、夜になっても強い光を浴びていると、分泌が抑えられてしまうらしい!体が「まだ昼だ」って勘違いするのかな。メラトニンをしっかり分泌させるためには、夕方以降、部屋の明るさを500ルクス以上にしないことが大事だよ。


次の一覧表で、環境ごとの明るさを確認してみてね。


【環境ごとの照度一覧】
照度(ルクス) 環境
5,000?100,000ルクス 屋外(天候により変化する)
2,500ルクス 晴れた日の室内
1,000ルクス 一般のオフィス照明
500ルクス 一般の住宅照明
300ルクス 地下街通路
10ルクス ろうそくの明かり
0.2ルクス 満月の夜
0.02ルクス 星明かり

メラトニン分泌への影響を考えると、寝室は暗ければ暗い方がいいってことになるけれど、暗すぎると不安になる人もいるよね。真っ暗が苦手な人は、足元灯を取り入れるなど、無理のない環境にしてみよう。


深い眠りに理想的な照度は「0.3ルクス」といわれているよ。0.3ルクスというと、月明かりの明るさぐらい。周囲がうっすらと見える程度だよ。ちなみに、豆電球は9ルクスと意外に明るいから注意してね。自分の寝室が何ルクスなのか、照度計で実測してみるのもいいかもね!


最近すんなり眠れないという人は、家の明かりが原因かも!寝室は、夜空の下で眠るようなイメージで暗く設定しよう。明かりをコントロールして、快眠生活を手に入れてね♪