たのくんのオフィス用品豆知識

オフィス用品の豆知識を紹介していくよ♪

原稿用紙に住んでいる魚って?


作文を書くときに使うものといえば、原稿用紙。小学生の頃、作文の時間に配られて、悪戦苦闘しながら書いていたものだよ。そういえば最近ではすっかり使わなくなってしまったな〜!パソコンやスマートフォンで文字を打つことが多くなって、直筆で文字を書く機会が減ってしまったね。


ところで、原稿用紙に住んでいる魚ってなんのことかわかる?原稿用紙の真ん中に潜んでいる飾りのことだよ。よくみると、原稿用紙を半分に区切るスペースの中に、魚のしっぽのような形が上下についているんだ。これは「魚尾(ぎょび)」といって、用紙を二つ折りにするときのガイドにもなっているんだよ。紙を2つに折って「袋とじ」にすることで製本していた頃の名残なんだって。


昔の和本では、さまざまな種類の魚尾が登場するよ。スタンダードに黒で塗りつぶした「黒魚尾」、白抜きになっている「白魚尾」や、黒魚尾の中に花模様があしらわれている「花口魚尾」など……。当時の人たちは、単に目印にするだけではなく、装飾としても楽しんでいたってことだね!


今では書く機会は少ないかもしれないけれど、原稿用紙なら文字数のカウントもしやすいし、なんだか気持ちも引き締まって、かっこいい文章が書けそうな気がするよ!たまにはじっくり、自分の気持ちや日々の出来事をつづって作文を楽しみたいものだね♪