テレワーク推進で、「働く場所の多様化」が急激に進んでいる現在。在宅勤務を継続的に行っている方も多いと思いますが、書類や資料などのスペース確保に、不便を感じることはありませんか？

今回紹介する、コクヨ株式会社「グラッセル（Glassele）」は、限られたスペース内に必要書類をスッキリ収めたい時にピッタリなクリヤーブック。書類の量に合わせて背幅が2段階に切り替わるので、在宅勤務時や外出先で必要な書類の持ち歩きや閲覧をスマートに実現します。このページでは、グラッセル（Glassele）について便利な特長や従来品との比較、使いやすさのポイントなどを詳しくご紹介します。

テレワークで、自宅やレンタルスペースなどで仕事をする場合、業務に使用できるスペースは限定的になってしまうことが多いもの。手元に置く書類や資料を厳選し、できるだけ場所を取らない工夫をしていても、気づいたら収納スペースが足りない！などというお悩みの声が多くきこえてきます。
グラッセル（Glassele）は、「書類が少ない時はスリムに」、「量が増えたらワイドに」と、ファイルの背幅が書類量に合わせて2段階に切り替わるスグレモノ！テレワーク時の省スペース収納にもバッチリ貢献してくれます。

書類整理時に背表紙の記入をする際、背紙がうまく抜き出せずにシワをつけてしまっり、背ポケットを痛めてしまった経験、ありませんか？
グラッセル（Glassele）には、背紙がスルっと気持ちよく抜き出せる「背紙抜き出し穴」付き！右の画像のように、この穴を使って取り出せば、背紙も背ポケットも破損することなくスムーズにご利用いただけます。

ファイリングした書類や資料。見ている場所の光の加減で、見えにくさを感じたことはありませんか？
グラッセル（Glassele）のポケットは、「エンボス加工」が施されているので光の反射を受けにくく、ポケットに収めた文書を閲覧しやすいよう工夫されています。

●カラーのこだわり
固定式20ポケットと40ポケットに採用したカラーは、市場のトレンドを取り入れながら、既存のオフィスおよび、多様化するワークスペースの情報に合わせて決定されたとのこと。汎用性の重視とともに、今後の定番になりうるカラーラインナップ。
定番カラー、「青」「ピンク」「グリーン」に加え、ビジネスシーンにしっくり馴染むモノトーンの２色と、ナチュラルな雰囲気を醸す茶系も登場。さまざまなオフィスに合わせたコーディネートを叶えるバリエーションを実現しました。

●背紙デザインへのこだわり
色分類が重要な機能を果たしている「オフィス向けファイリング」。全体のイメージはナチュラルなカラー配色を活かす一方で、背の部分には個々の識別が明確になる濃度の高いグラデーションが採用されています。