近年、よく見かけるようになった吊るすだけのプレートタイプの虫よけ。
どれも同じだと思ってませんか?虫コナーズには風雨や夏の陽射しに負けない工夫があるんです!
ベランダや軒下に吊るだけで、見えない虫よけカーテンを作ってくれる虫コナーズの秘密に迫ります。
2013年6月21日掲載
近年では、人々が虫と接触する機会はどんどん減っています。
そのため、「虫なんて見るのもいや」「できたら近付かないでほしい」という人が増えているのです。
そういう方には見つけた害虫を退治するよりも、あらかじめ害虫を近づけない予防策が必要だ!
ということから開発がスタートしました。
実は、虫コナーズの開発は、新しい殺虫成分「メトフルトリン」の誕生がきっかけです。
「メトフルトリン」は蚊とり線香の有効成分と同じ「ピレスロイド」の一種で、常温で揮散するという特徴を持っています。
常温で揮散するとはいえ、広範囲に有効成分を拡散するには風の力が必要です。
そこに着目して開発されたのが「蚊に効くカトリス」です。
これはファンの風力と遠心力を使って有効成分を広範囲に広げることができます。
ただ、お客様からは「さらに簡便なものを」「できたら虫にあわなくても済むものを」という声も多く、さらに開発を続けました。
そして着目したのが害虫の家屋への侵入経路です。害虫は主に玄関やベランダから侵入してきます。
そこに虫の嫌がるものを置けば侵入を防げるのではないか。
それならば有効成分を広範囲に広げなくても十分効果があるのではないか。
こうして虫コナーズは開発されました。
虫コナーズの開発で一番苦労したのは、湿度や雨の影響を受けないようにすることと、
長期間安定して揮散させる方法を考えることでした。それを解決したのが
水に強い樹脂で作った三次元クロスリンクメッシュです。
フックの先端をロックして、
しっかり固定できるから強い風でも飛ばされません。
使い始めの日をセットしておけば、
取り換え時期がひと目でわかります。
メトフルトリンは、蚊とり線香【金鳥の渦巻】の有効成分と同じくピレスロイドの一種ですので、虫にはよく効くけれど、哺乳類・鳥類など恒温動物の体に入っても速やかに分解され、短時間で体外へ排出されてしまいます。
2007年に初登場した虫コナーズは、より長期間に安定して確実な効き目を発揮するように今も改良され続けています。
虫コナーズは効き目がわかりにくい商品だったりもします。
本当は結構な効き目なんですが、無臭の薬剤で音も熱も発しないので効果の実感が薄いのも事実。
そこで今回は薬剤に香りを加え、効果を実感できるようにしてみました。
香る虫よけ成分と薬剤によるWの虫よけ効果で、使い始めから効果を実感することができます。
さわやかな「フレッシュフローラル」の香りとピンクの容器で、見て香って楽しみながら虫よけが
できる商品になっています。
価格ご相談商品です。
お問い合わせフォームまたはお電話にてお問い合わせください。
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##お申込番号 | 368-4782 |
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メーカー型番 | ムシコナゲンカン150ム |
在庫状況 | 243 |
販売単位 | 1個 |
お申込番号 | 464-0075 |
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メーカー型番 | Mコナ-ズPRO200 |
販売単位 | 1個 |