1年中を通して発生している食中毒。その予防対策におすすめなのが、次亜塩素酸ナトリウム製剤の「ピューラックス-S」です。
ホテルやレストランの厨房や食品工場の衛生管理で60年以上愛され続けている「ピューラックス-S」について、食中毒予防のポイントを
踏まえつつご紹介いたします。
2014年7月31日掲載
気温や湿度が高くなると、細菌による食中毒が発生しやすくなります。
一方、ノロウイルスによる食中毒は冬を中心として多く発生しています。
つまり食中毒予防対策は1年を通して、習慣的に、油断しないで行うことが大切なのです。
食中毒を起こしてしまうと、大切なお客様を苦しませてしまい、信頼を大きく失うことにもつながります。
食中毒は偶然おこるものではありません。しっかり予防を行うことが大切です。
そこで活躍するのが次亜塩素酸ナトリウムを含有した殺菌剤である「ピューラックス-S」です。
まずは調理の現場に潜んでいる細菌やウイルスの危険について知っておきましょう。
食品衛生の基本は「手洗いにはじまって手洗いに終わる」と言われるほど調理に携わるすべての人にとって手洗いはとても重要です。
当たり前のようですが、細菌やウイルスは目に見えません。気を緩めてしまうと、知らず知らずのうちに手指を介して食品や食器などを汚染することになってしまいます。調理前はもちろん、調理の合間でも、石けんを使って丁寧に手洗いをしましょう。
食中毒を防ぐために、調理器具の衛生管理も欠かせません。マナ板等の場合、包丁によって残ってしまった細かいキズは細菌等の温床になりやすいといわれています。洗った後であっても、食中毒の原因となる細菌等が潜んでいるかもしれません。使用後は洗剤とブラシを使って汚れを取り除くのはもちろん、殺菌も忘れずにしておきましょう。
フキンは汚れが染みつきやすく、いつも湿りがちなので細菌が増殖しやすい環境と言えます。
細菌やウイルスがフキンから人の手指や食器にうつり、さらに食品に広がってしまうと食中毒の原因を作ってしまいます。
フキンは常に乾燥した清潔なものを何枚か用意し、使用場所や目的によって使い分けるようにしましょう。また、一度使用したフキンは洗剤で洗い、殺菌をしてよく乾かすようにしましょう。
冷蔵庫も安心はできません。扉をひんぱんに開け閉めすると庫内の温度が上昇してしまい、殺菌が繁殖する原因になりかねません。
また、庫内が汚れていたり詰め込みすぎて冷気が通らなかったりする場合も同様です。冷蔵庫の中はこまめに掃除し、清潔にしておくことが大切です。もちろん食品の管理もお忘れなく。
ピューラックス-Sは次亜塩素酸ナトリウムの有する強い酸化力と反応性に富んだ性質から、強い殺菌作用をもたらします。
ピューラックス-Sは希釈使用時に成分本来の真価を発揮するため、使用期間を製造より一年間としています。
また、ピューラックス-Sは、公益社団法人日本水道協会品質認証センターより、水道用次亜塩素酸ナトリウムとして認証を
取得している製品です。飲用水をはじめとした水の消毒にも使用されています。
ピューラックス-Sは希釈して使用します。
マナ板や調理器具等を殺菌する場合は、あらかじめ洗浄した後、300倍に希釈した液に浸すか、
希釈した液に浸したフキンで拭くなどして使用します。
価格ご相談商品です。
お問い合わせフォームまたはお電話にてお問い合わせください。
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##お申込番号 | 265-1295 |
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メーカー型番 | SW-987-400-1 |
販売単位 | 1ケース |
お申込番号 | 369-1689 |
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メーカー型番 | SW-987-400-2 |
販売単位 | 1ケース |