ダニは湿気が大好物です。湿気の多い日本はダニ天国とも言えます。特に気密性の高いオフィスは冬でも室温・湿度が上がりやすいため今やダニ対策は1年を通して行う必要があるのです。
そこで、手軽に対策できるダニクリンの出番です。ダニが嫌がる成分でダニをよせつけない方法だから安心してご利用いただけます。
今回はダニクリンが効く理由と年間を通してのダニ対策のポイントをご紹介いたします。
2014年8月7日掲載
高温多湿の日本の夏を迎えると気になるのが「ダニ」ですね。
なかには、自分の家やオフィスではダニなんて見たことないと言う人もいるかもしれません。でも油断は大敵。どんな家でも必ずダニはいるのです。
日本にいるダニの多くは1mm以下と非常に小さく、ほぼ見えないため気付きにくいです。特に一般家庭に多い「コナヒョウヒダニ」や「ヤケヒョウヒダニ」といったチリダニ類は、その死骸やフンが喘息をはじめさまざまなアレルギーの原因となっているのです。
今や、日本人の3人に1人が皮膚・呼吸器・目鼻にアレルギーがあることがわかっています。その中でも「ダニアレルゲン」は原因物質の筆頭と言われるほど過敏に反応する人が多くみられます。ダニを減らすことが快適な家やオフィスを実現する大切なポイントだと言えそうです。
ところが、現代の住宅やオフィスビルは気密性に優れダニにとっても一年中快適な環境となってしまっているのです。
ダニが増えやすい生息条件を見てみましょう。
まずは、暗くて潜り込める場所があることです。ダニは薄暗い場所が好きなので、カーペットやクッション、布製ソファなどが快適な住み家となります。
次にダニのエサとなるホコリがあることです。ホコリには人間のアカやフケが大量に含まれています。これがダニの大好物なのです。
最後に温度が20~30℃、湿度が70%以上であることです。室内の湿度が低くても、カーペットやソファの内部はかなり湿気があり、ダニにとっては快適な空間です。湿度が50%以下になればダニはかなり死滅します。また、温度が50℃ 以上の状態が20分ぐらい続くとほぼ死滅します。
ダニクリンは殺虫剤ではありません。
ダニが嫌がる成分でダニをよせつけないようにする製品です。
ダニは布団の中綿やカーペットの毛足の奥などにもぐりこんでいて、エサを食べるために表の方に出てきます。
このため、掃除機をかけても、天日に干しても表の方のわずかなダニしか減らすことが出来ません。
しかも、メスは2~3ヶ月で100~200個ほども卵を産み、その卵も20日ぐらいで成虫となって卵を産み始めるのでものすごい勢いで増え続けるのです。
ダニクリンは、ダニが非常に嫌う成分から作られているため、ダニはエサのある表に近づくことが出来ません。そのため、エサを食べて卵を産むという繁殖の流れを断つことが出来て、ダニを減らすことが出来るのです。
このように、ダニクリンは殺虫成分を含んでいないため、肌に触れたり口が触れたりしても安心です。
ダニクリンは日本アトピー協会の推薦品にもなっています。
スプレータイプのダニクリンの持続効果は約1ヶ月、洗濯するものなら洗濯2~3回ぐらいは持続します。
シートタイプなら約6ヶ月と効果が長持ちします。
ダニの繁殖力はすさまじく、1年を通して卵を産み続けています。
さらに、現代の住宅事情から冬でもダニが繁殖しやすい環境が増えて聞いるのも事実です。
そのため、夏場の繁殖期だけ対策をしてもなかなか効果が上がりません。
また、アレルギーの原因となるのは生きているダニよりも死骸やフンなので夏に増えたダニの死骸が増えてくる秋の対策も重要に
なってくるのです。ダニクリンを使って月1~2回を目安に1年を通してダニ対策を習慣化することが、大切です。
価格ご相談商品です。
お問い合わせフォームまたはお電話にてお問い合わせください。
## #if($userLoginDto.isLogin() && $userLoginDto.propertyEquals("hojinKojinKbn", "1")) ## お問い合わせフォーム ## ## #else ## お問い合わせフォーム ## ## #end ##
##