ドライバーで回せなくなった頭のつぶれたネジや錆ついて固くなったネジもガッチリ頭をつかんで回せるペンチ・プライヤー、それが【ネジザウルス】です。
今回はネジザウルスGTの秘密を大公開。
今まで外せなかったネジを簡単に回す仕組みをご紹介いたします。
2014年5月20日掲載
あなたの身の周りに、ネジ止めしている金属と一体化するほど錆びてしまったネジや、
ネジ頭の溝をドライバで削ってしまいドライバが引っかからなくなったネジはありませんか?
屋外の物置や、倉庫などのネジは特に錆びてしまうことが多いと思います。
そういうネジを外す場合、今まではペンチでネジ頭をつかんで回してみたり、貫通ドライバーで溝を作ったり、
最終的にはドリルでネジ頭を壊してしまうしか方法がありませんでした。
そう言った問題を解決するために開発されたのがネジザウルスです。
ネジザウルスの開発のきっかけは2002年に社長自身がペンチの先端にタテ溝のある
「ガスクッションプライヤ-(GAS LINE PLIERS)を見たことでした。
このタテ溝はもともと違う用途で付けられていたのですが、
社長はこの溝が回らなくなったネジの頭をつかんで回せる工具に出来るのではないかとひらめきました。
そこで、タテ溝の形状を研究してプライヤ-の先端の方を細くして、
奥に広がる形状の溝を付けることでネジの頭をしっかりつかんで回すことが出来るように改良しました。
ネジザウルスの最大の特徴は先端の「タテ溝」です。
ヨコ溝しか付いていない従来のペンチ・プライヤーではネジの頭をつかもうとしても滑ってつかむことが出来ませんでした。
しかし、ネジザウルスは従来のペンチ・プライヤーと違い先端に縦方向の溝が付いていて、
さらにそれが緩やかにカーブしていることにより、高い摩擦力でネジを確実にとらえて回すことが出来るのです。
さらにネジザウルスGTは、
従来のネジザウルスではつかみにくかった
頭の低いネジ(トラスネジ)にも対応出来るようになりました。
ばねを装備したことで連続作業でも疲れず楽に回せます。
また、電線も切断出来る強靭なアゴ(刃部)を装着しておりペンチとしても
ご使用いただけます。
ネジザウルスは工具に詳しくない人にこそ使っていただきたいペンチです。
普段から使い慣れていない人が、急に修理が必要になってネジを回して頭をつぶしてしまいお手上げということはよくあることです。
そんなときもネジザウルスがあれば簡単にネジを外すことが出来ます。
さらに、ネジザウルスは奥歯もパワフルで太目のワイヤーもしっかりカット出来るので通常のペンチの役割とドライバーの役割の
両方をこなすことが出来ます。
プロも愛用者が増えているというネジザウルスですが、一家に一本、一社に一本用意しておくと、きっと役に立つ工具と言えます。
たのくん、まいど!
ボクの名前はネジ・ザ・ウルスっちゅうんです。
地球からごっつい離れた星からやって来て、
レンスラー博士と銀次郎博士の元で生活しとります。
ボクはつぶれたネジが大好きな
『ネジタリアン』なんやけど、つぶれたネジでも、
特殊なネジでもなんでも回しまっせ。
研究所周りのつぶれたネジは
既に食べてしもてないんですわ…。
誰かつぶれたネジを食べさせたって~…。
たのくん、よろしく~!
一家に一本ネジザウルスがあると安心だね♪
ウルス君は狭いところもへっちゃらでどんなネジも食べちゃうなんてすごいな~。
ぼくも困ったときには助けてもらいたいな!
価格ご相談商品です。
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