ポイント1 細断サイズ
細断後の紙片の大きさのこと。紙片のサイズが小さければ小さいほど、情報漏洩の防止効果が高まります。 また、細かく細断できるほど、紙片くずもかさばらないのでゴミ捨ての回数を減らせるメリットもありますが、 その分、商品価格は高くなります。
標準カット(クロスカット)
最も普及している標準的なカット方式。
マイクロカット
細断サイズが3×15mm以内の商品をたのめーるではマイクロカットと定義。
ポイント2 最大細断枚数・細断速度
大量の書類を1度に処分することが多い場合は、最大細断枚数が多い商品を選ぶことで時短に繋がります。 また、細断速度が速く処理能力が高いほど時短に繋がります。
最大細断枚数
一度に何枚までまとめて細断できるかの枚数。
細断速度
A4コピー用紙1枚を1分間に処理できる目安。
ポイント3 オートフィード(自動細断)
用紙を持たず、用紙を置くだけで自動で細断してくれる機能のこと。細断待ちの必要がないので、その間に他の仕事をするなど時間を有効活用できます。
また、自動細断中にその場を離れるのにセキュリティ面が不安であれば、用紙を平置きして、フタを閉め、暗証番号でロックをかけられるタイプであれば、細断中の情報漏洩も防ぐことができます。