コカ・コーラ 綾鷹 商品開発秘話 第1回 今までにない緑茶の開発

コカ・コーラ 綾鷹 商品開発秘話 第1回 今までにない緑茶の開発

ペットボトルで手軽に緑茶を楽しんでいる方は多いと思いますが、どの緑茶を選ぶかは種類が多くて難しいのではないでしょうか。
「急須で入れたお茶にはにごりがある」というフレーズでもおなじみの【綾鷹】は長年の研究開発を経て、たくさんの人の
本当においしいお茶をペットボトルで作りたいという思いから誕生した「にごり緑茶」の先駆者です。
今回は【綾鷹】開発秘話の第1話をご紹介いたします。

2015年7月7日掲載

第1回 今までにない緑茶の開発

第2回 上林春松本店との出会い

第3回 伝統と革新

今までにない緑茶の開発

【綾鷹】の開発が始まったのは2006年のことでした。
当時、コカ・コーラ社には緑茶の強いブランドがありませんでした。
緑茶の市場は大きいものの、上位を占めるブランドは固定されていて、新たなブランドがつけ入る隙はまったくないと言っていいほどだったのです。

その市場で勝てるような今までにない、コカ・コーラ社ならではの緑茶とはどんなものなのか、開発担当者たちの試行錯誤が始まりました。

そんな時、製品企画責任者の頭に浮かんだのは「自分にとって本当においしいお茶とはどんなお茶か」ということでした。
じっくり思い浮かべてみると「子供のころから飲んでいる、急須で入れてもらったお茶だ」ということに気づきました。
これをヒントに開発はようやくスタート地点に立つことになったのです。

ペットボトルで急須で入れたお茶の味を再現すると言っても雲をつかむような話です。
まずは市場で流通している色々なお茶を飲み比べることから始まりました。

ペットボトルのお茶を飲み比べ

ペットボトルのお茶と急須で入れたお茶は何が違うのか、担当者全員で意見を出し合い、どのような緑茶なら急須で入れたお茶と感じることが出来るのか話し合いを重ねました。
その結果、たどり着いた1つの結論が「にごり」でした。

今では、「にごり緑茶」という市場が確立され、緑茶に「にごり」があることが受け入れられていますが、当時は考えられないことでした。1982年のPETボトルの登場以来、無糖茶飲料は製品の品質の安定性を考えて「にごり」を除いた透明な液色の
製品が主流となっていました。

しかし、飲み比べていくうちに「にごり」の中にこそ緑茶本来の旨みや甘味が閉じ込められているのに、その一番おいしいところを捨てていると感じるようになったのです。

「にごり」のある緑茶はまだ、どこの企業も出していない
ため差別化もできます。
しかし、どこの企業も出していないということは社内でも受け入れられるかがわからないということでもありました。

そんな中、コカ・コーラ社の新しい緑茶飲料の社内試飲会が開かれました。
開発研究員は「製造で計算を間違えた」としてにごりのあるお茶をサンプルの中に用意しました。
そして、全員がひととおり試飲を終えると、「にごっている緑茶が美味い」と答えたのです。

にごりが生じたのはもちろん計算間違いではありませんでした。
今までの常識では受け入れられないであろう「にごり」のあるお茶をあえて飲んでもらうことで、そのおいしさを実感してもらおうという研究員の作戦だったのです。
こうして「にごり」を活かした緑茶飲料を作るという方向性が見えたのでした。


商品情報

TANOSEE αエコペーパー タイプRW A4 500枚…
下記の商品がカートに入りました!
コカ・コーラ 綾鷹 525ml ペットボトル 1ケース(24本)
まとめ買い
お申込番号 760-7585
メーカー型番 アヤタカ525ML
販売単位 1ケース
メーカー希望小売価格(税込)
3,810
提供価格(税込)
2,410
カートへ

コカ・コーラ 綾鷹 2L ペットボトル 1ケース(6本)
まとめ買い
お申込番号 966-5309
メーカー型番 アヤタカ2Lペツト
販売単位 1ケース
メーカー希望小売価格(税込)
2,313
提供価格(税込)
946
カートへ